冬ごもりしてた虫たちが春の暖かさを感じて這い出してくるころといいますが、
私にとって啓蟄は母親が亡くなった日なのであまり良い印象がありません。
ただ享年88歳で七回忌も過ぎると近年は命日を忘れてるのに啓蟄といわれて思い出すくらいです。
本日お見合いされた会員さんは今年お父様が亡くなったばかりで四十九日は過ぎましたが本日が月命日とのことでした。
まだ信じられなくて気持ちの整理もついてないとおっしゃってました。お気持ちはよくわかります。
普段あまりお話ししない人でしたがもっといっぱいお話ししておけばよかったとの後悔もあるようです。
結婚しろとはひと言もいわなかったお父様ですが心配する気持ちは常々お母様には言ってたみたいです。
そんなお父様の気持ちに応えるためにもと婚活のモチベーションを上げてきたそうです。
月命日にお見合いとなったのもお父様のお導きかもしれません。きっと上から見守って下さってると思います。
生前のご紹介は叶いませんでしたが墓前にご報告できるように頑張りましょう!
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