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”赤べこ”の由来を思い出して元気に

イーストゲートビル1Fのエントランスに東北らしい展示がありました。

 

そういえば、この夏は青森ねぶたも秋田竿灯もニュースを見てないので中止だったのでしょうか?

 

どことなく寂しい夏の終わりを思わずにいられません。

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赤べこは会津に行くと魔除けで縁起物の民芸品としてよく売られてます。

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昔、会津にある柳津虚空蔵尊が大地震で倒壊して再建する際に、木材を運搬する黒毛の牛が苦労してるところにどこからともなく赤毛の牛の群れが現われて助けてくれたお陰で虚空蔵尊を再建できたそうです。

以来、一生懸命手伝ってくれた力強く働き者の赤毛の牛を”赤べこ”といって親しまれるようになったそうです。昔聞いたこんな話しを思い出しました。

正月の裸詣りで有名な柳津虚空蔵尊は只見川を見下ろす場所にあって霊験あらたかな感じです。久しぶりに行ってみたくなりました。

コロナが落ち着きましたらデートの際に少し足を延ばして行ってみることをお勧めします。帰りには喜多方ラーメンも定番です。

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