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あなたは今幸せですか？｢幸せでない｣と言う人は｢私は悪くない｣｢悪いのは私以外の人や環境である｣と主張しているのと同じことなのです。

｢私は幸せでない｣と言う言葉の背後には、他者や状況に対して｢誰かこの責任をなんとかして｣という甘えが隠されています。このような心の姿勢では、いつまでたっても幸せは訪れません。幸せは自分もちです。

台風17号は九州方面では竜巻も加わり大変な被害をもたらしましたが日本海に抜けて温帯低気圧に変わりました。かつてのリンゴ台風を思い出しました。幸い東北の方は大丈夫のようです。

お見合いの立ち会いでHヤマ珈琲や、会員さんとの打ち合わせで出かけてきましたが、フェーン現象だったのかこの時期にしては思ったより暑くなりました。

ラグビーワールドカップ！始まる前はあまり感心なかったけど先日の日本対ロシア戦を、昨夜はニュージーランド対南アフリカ戦を見ました。昔、新日鉄釜石が7連覇したとき以来です。

ラグビーはどちらかというと南半球の国々で盛んで強いイメージでした。いまだにルールもよく分りませんが、動きの激しさスピード感はサッカーや野球とまた違って一瞬たりとも目が離せない感じでした。

日本が勝ったこともあり面白さがわかりました。球技というより格闘技といわれますが同時に紳士のスポーツだと思いました。

9月も下旬になってずいぶん涼しくなりました。暑さ寒さも彼岸までとは昔の人はよく言ったものだと感心します。

彼岸花もぼちぼち咲き始めました。毒々しい色と縁起が良くなさそうなのであまり好きではありませんでしたが曼殊沙華というと何かありがたいような気がして歳のせいもあってか好きになりました。

春から夏の間は何もないところに秋になると茎が出てきてお彼岸の頃に真っ赤な花をつけその後で葉っぱが出るという不思議な花です。

30代の女性の方からのお問合せで再婚で子供がいるの方もいますか？2歳と8歳の子供がいるんですがお父さんが欲しいというので子供を可愛がってくれる人を結婚相談所で探したいというのでした。

結婚相手というよりも、夫婦がいて子供二人という家族の形だけを望んでるようで安易な感じがしました。

結婚は形ではなく先ずは夫婦の愛情と子供を大事に育てる覚悟（先妻の子供ならば尚のこと）が必要です。

今は子供第一に考えること、好きな人ができたら自分たちのことだけでなく子供を含めて上手くやっていけるかどうか時間を掛けて考えなければならないと思います。

相談所で30代は初婚の方が多いので難しいかもしれませんが、お若いのでこれからチャンスはいっぱいあると思います。

結婚しようと思う気持ちを持ち続ければきっと叶えられます。いい人がいたらしてもいいけどいなかったらしなくてもいいかな等と消極的になってはいけません。

とにかく結婚するんだ！という強い気持ちとそのためには何をするべきかを考え行動することだと思います。

相手に対する希望や理想ばかり追い求めるのではなく、相手から気に入ってもらえるような自分になるように努力することも必要です。

青空で気持ちのいいお天気で、ちょっと動くと汗ばむくらい夏を思わせるような一日でした。明日はまた涼しくなる予報で夏と秋が混在してるようです。

千葉の方では台風15号の影響でまだ停電してるところがあり完全復旧には数日かかるとのこと本当に大変だと東日本大震災の経験からもお察しします。

すぐに回復すると思ってましたが電柱があんなに多く倒れたのでは時間がかかるのも理解できます。

風速50メートル近くにも及んだのに被害の状況を把握しきれずに過小評価していたのではないかと思います。これからも台風は来るので今後の教訓になると思います。

ロンドンにセビル・ロー街という仕立屋ばかりが店を並べてる地域があるそうです。

一流の仕立屋を目指す連中はこのセビル・ロー街で修行するといいます。日本人にはこのセビル・ローがセビローに聞こえるそうです。

背広という言葉はセビル・ローを漢字にしたものです。（背広の語源には諸説あるようですが）

９月も折り返しというのに暑い一日となりました。ただ湿度はそんなに高くなくまた陽射しも大分柔らかくなったと感じます。

今日は他支部の先生方と合同で合コンパーティーでした。男性5名、女性5名の合計10名とそんなに多くありませんが３組のカップル成立です。

少人数とはいえ６割の確率ですから凄いと思いませんか？男女とも素敵な方が多かったのと、お二人で話す時間を10分といつもより長くとったのが良かったかもしれません。

カップルになられた方々は改めてお見合いの形でのご紹介となりますので楽しみになさっていただきたいと思います。

夫50歳、妻36歳で始めての息子を授かりました。男の子はひ弱で医者からは長くは生きられないだろうと言われます。

夫婦は何とか無事に育ってくれと願いながら、夫はこの子が20歳になるまでは何が何でも生き抜いて守っていかなければならないと誓います。